Case Study導入事例

これまで手掛けてきた
お客様の導入事例を
ご紹介します。

ITの知識・スキルが実践的に身につくと
さまざまな現場からお喜びの声をいただいています。

株式会社テンプレート(システム開発事業)

新卒研修責任者:角田様

Case1
SIerならではの実践的な研修で、暗記ベースではなく論理的な思考が身につきました。

テスト工程で問題が見つかった際の原因究明など、実際の業務では、知識を詰め込んだだけでは対応できないことが度々起こります。そのため新入社員研修では、問題に直面した時に自分の頭で解決策を考えられるよう、論理的な思考能力を身につけてほしいという思いがありました。
貴社はSIerというだけあって、研修内容が非常に実践的で、新入社員は論理的な思考を身につけられたと思います。研修後の業務では、事実と解釈を分けて考える、仮説を立案するといったことが自然とできるようになっていました。
また、グループワークで同期とのコミュニケーションがしっかりとれたこともよかったと思います。おかげで結論から話す、仮説を立ててから行動するといったことが、粗削りではあるものの身についていました。今後の活躍が楽しみです。
研修の依頼先として大手企業も検討しましたが、貴社を選んで正解だったと思います。

株式会社アールラーニング(BS事業本部)

新入社員研修責任者:齊藤様

Case2
初めてのオンライン研修で不安でしたが、人間としても成長できる充実した研修でした。

当社は、オンラインで新入社員研修を受講しました。対面形式に比べると質問がしにくいのではないかと不安だったのですが、講師の方が質問しやすい雰囲気を作ってくださり、チャット機能で気兼ねなく質問できたと聞いています。
とはいえIT未経験の新入社員が、すべての知識を習得するのは難しいこと。まずは、わからなければ質問するなり、自分で調べるなりする姿勢を身につけてほしいと考えていました。
ですがいざ研修が終わってみると、研修で学んだ知識やIT用語を駆使して、先輩社員の話についていけている様子が見られて驚きました。それ以上に感心したのは、わからないことはきちんと質問する、自分の考えを言葉にして伝えるなど、「自ら発信しよう」という姿勢もしっかり身につけていたことです。
ITの基礎を学ぶだけでなく、社会人としての基礎、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションスキルも学べて、人間として成長できる研修だったと思います。

株式会社アリス (システム開発事業、インフラ設計・構築サービス事業)

新卒研修責任者:土井部長

Case3
開発系・基盤系の両コースを学べて、業務に取り組む姿勢もしっかり養えました。

当社の新入社員は、配属先によって開発系・基盤系の基礎知識が必要になります。そのため、同じ期間で両方のコースを実施している貴社を選びました。そういう研修は少ないので、ありがたかったですね。
技術的な面ももちろん学んでもらいたいのですが、新入社員に一番に求めることは、学生気分から脱却して「業務に真摯に向き合う姿勢」を身につけてもらうこと。だから毎年、「ぜひ厳しく指導してやってください」と担当者の方にお伝えしています(笑)。
おかげさまで、注意されたら素直に聞き入れ、目の前の課題に集中するという姿勢が養われたと思います。今後もぜひ当社の新入社員を叱咤激励していただき、一人前の社会人になれるようお力添えをいただければと思っています。

株式会社電縁(総務部)

キャリアコンサルタント/新入社員研修責任者:中山様

Case4
外注することで研修に緊張感が生まれ、現場に即した課題で仕事に自信が持てるように。

当社はもともと、新入社員研修の半分以上を内製で行っていたのですが、教育研修に多くの工数がかかって大変でした。また、社員同士のコミュニケーションが深まる一方で、身内しかいないため雰囲気がゆるみがち、というのも課題でした。
貴社に初めて新入社員研修を依頼したのは、2020年4月、最初のコロナ禍による緊急事態宣言の最中。急遽オンライン研修で対応していただき、宣言解除後は対面形式に切り替えるなど、柔軟に対応していただき大変ありがたかったです。
オンラインでは、受講者一人ひとりに向き合って、丁寧に質問対応してくださったことが好評でした。また、実践的な内容でプログラムを書く場面が多かったようで、受講者のスキルアップと自信につながったと思います。

受講生の声

実施後のアンケートで
こんなお声をいただきました!