Data Engineering on Google Cloud(上級)


研修情報

研修コード TA010
カテゴリ クラウド
日数 4 日間
時間 10:00 ~ 18:30

研修概要

講義、デモ、ハンズオンラボを通して、データ処理システムの設計、エンドツーエンドのデータ パイプラインの構築、データの分析、機械学習の実施方法を学びます。
このコースでは、構造化、非構造化、ストリーミングの各種データを扱います。

研修目標

ハンズオンを通して Google Cloud でのデータ処理システムの設計と構築方法を習得します。

研修内容


1.Modernizing Data Lakes and Data Warehouses with Google Cloud
 モジュール 1.1: データ エンジニアリングの概要
 モジュール 1.2: データレイクの構築
 モジュール 1.3: データ ウェアハウスの構築

2.Building Batch Data Pipelines on Google Cloud
 モジュール 2.1: バッチデータ パイプラインの構築の概要
 モジュール 2.2: Dataproc での Spark の実行
 モジュール 2.3: Dataflow を使用したサーバーレスのデータ処理
 モジュール 2.4: Cloud Data Fusion と Cloud Composer を使用したデータパイプラインの管理

3.Building Resilient Streaming Analytics Systems on Google Cloud
 モジュール 3.1: ストリーミング データの処理の概要
 モジュール 3.2: Pub/Sub を使用したサーバーレス メッセージング
 モジュール 3.3: Dataflow のストリーミング機能
 モジュール 3.4: 高スループットの BigQuery と Bigtable のストリーミング機能
 モジュール 3.5: 高度な BigQuery の機能とパフォーマンス

4.Smart Analytics, Machine Learning and AI on Google Cloud
 モジュール4.1: 分析と AI
 モジュール4.2: 非構造化データ用の事前構築済み ML モデル API
 モジュール4.3: Notebooks を使用したビッグデータ分析
 モジュール4.4: Kubeflow を使用した本番環境の ML パイプライン
 モジュール4.5: BigQuery ML で SQL を使用したカスタムモデルの構築
 モジュール4.6: AutoMLを使用したカスタムモデルの構築

対象者

・「Google Cloud Fundamentals: Big Data & Machine Learning」を修了しているか、同等の経験がある
SQL などの一般的なクエリ言語の基本的なスキルがある。
・データ モデリング、抽出、変換、読み込みのアクティビティの経験がある。
・一般的なプログラミング言語(Python など)を使用してアプリケーションを開発している
・機械学習と統計の一方または両方の基本知識がある

備考

・本研修はクラウドエース(株)が主催する研修をアスリーブレインズ(株)が代理販売する研修です。
・研修受講者情報については、教育サービスを受講者に提供するためにのみ、クラウドエース(株)に提供します。
・使用教材:クラウドエース(株)が提供します。

・本研修はオンライン配信(Googlemeet)で実施します。
・PCへ最新版の Google Chrome をインストールしてお持ち下さい。

開催形態

【本公開研修のについてのお問合せはこちら】
・本研修は公開研修のみの開催となります。
 只今、開催予定が確定している公開研修(1名様から受講可能)につきましては、
 下段の公開研修スケジュールからもお申込みが可能です。

公開研修の開催スケジュール ※1名様からお申込み可能

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