Security in Google Cloud(中級)
研修情報
研修コード | TA014 |
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カテゴリ | クラウド |
日数 | 3 日間 |
時間 | 10:00 ~ 19:00 |
研修概要
このプログラムは、セキュリティエンジニアとしてのキャリアを向上させるために必要なスキルを提供し、業界で認められた Google Cloud Professional の認定資格取得をサポートするためのトレーニングを提供します。
講義、デモンストレーション、ハンズオンラボを通じて、Cloud Identity、Google Cloud Resource Manager、Cloud IAM、ファイアウォール、Google Cloud Load Balancing、Cloud CDNなどの安全な Google Cloud ソリューションのコンポーネントを学びます。また、Cloud Storage™ のアクセス制御、モニタリング、セキュリティキー、顧客指定の暗号化キー、Google Data Loss Prevention API、Cloud Armor などについても学びます。さらに受講生は、DDos 攻撃、フィッシング攻撃などに対する様々な回避策を学びます。
研修目標
Google Cloud™ を利用する上で、セキュリティエンジニアとして必要なスキルを習得します。
研修内容
1.Google Cloudでのセキュリティ管理
モジュール1: Google Cloudセキュリティの基礎
モジュール2: Cloud Identity
モジュール3: Cloud Identity and Access Management (Cloud IAM)
モジュール4: Virtual Private Cloudにおけるセキュリティ設定
2.Google Cloudのセキュリティのベストプラクティス
モジュール5: Compute Engineのセキュリティ: テクニックとベストプラクティス
モジュール6: Cloud Dataのセキュリティ: テクニックとベストプラクティス
モジュール7: アプリケーションのセキュリティ: テクニックとベストプラクティス
モジュール8: Kubernetes Engineのセキュリティ: テクニックとベストプラクティス
3.Google Cloudのセキュリティのベストプラクティス
モジュール9: Distributed Denial of Service Attacks (DDoS)からの保護
モジュール10: コンテンツの脆弱性: テクニックとベストプラクティス
モジュール11: モニタ、ログ、監査、検査
対象者
・Google Cloud Fundamentals: Core Infrastructure を修了しているか、同等の経験がある。
・コマンドライン ツールと Linux オペレーティング システム環境についての基本的な知識がある。
・システム運用の経験がある(これには、オンプレミスまたはパブリック クラウド環境でのアプリケーションのデプロイと管理も含まれます)
備考
・本研修はクラウドエース(株)が主催する研修をアスリーブレインズ(株)が代理販売する研修です。・研修受講者情報については、教育サービスを受講者に提供するためにのみ、クラウドエース(株)に提供します。
・使用教材:クラウドエース(株)が提供します。
・本研修はオンライン配信(Googlemeet)で実施します。
・PCへ最新版の Google Chrome をインストールしてお持ち下さい。
開催形態
【本公開研修のについてのお問合せはこちら】
・本研修は公開研修のみの開催となります。
只今、開催予定が確定している公開研修(1名様から受講可能)につきましては、
下段の公開研修スケジュールからもお申込みが可能です。